2024.9.5 ドイツHamburg工科大学Seifried教授が来訪しました。
「Teaching and Research at Hamburg University of Technology」
- A Perspective from Engineering Mechanics-
というタイトルで、Hamburg工科大学での教育と研究についてご講演をいただきました。
講演案内(pdf)
Hamburgはドイツ第2の都市だそうです。
学部は3年間(日本より1年短い)で、卒業後はほとんど修士課程に進学するとの事です。
入学試験はありませんが、卒業できるのは半分位。
ご担当されている工業力学(Engineering Mechanics)の講義についてもお話し下さり、
同じ科目を担当する者として、大変参考になりました。
また、いくつかの大変興味深い最近の研究事例について動画を交えて紹介してくださいました。
クリックすると、Seifried教授が運営する
Institute of Mechanics and Ocean EngineeringのHP にジャンプします
講演の後、研究室で卒研生の実験を見ていただきました。
まずは植田君。真剣な眼差しで実験を注視。
次は鈴木君。実験後の試験片を観察。
最後に橋口君。実験後の試験片を手に取り、interesting!のお言葉をいただきました。
最後に集合写真。卒研生にもよい刺激になりました。
Seifried先生にはご多忙の中、ご来訪ありがとうございました。
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